工事成功への道【注文住宅編②その1】

工事成功への道、第二弾は…「嫌がられる」です。

「嫌がられる」…と言っても、よくわかりませんよね(笑)。
また「嫌われる」でもありません。
嫌われてもイイものは作れないでしょうし、『値引きしろ!』『サービスしろ!』と、こういう要求をしても何の得にもなりません。

「嫌がられる」とは、相手(住宅会社側のスタッフ)に『この人、建築を知ってるな…(汗)』と思わせることと、相手がアバウトにしたいグレーゾーンにしたい曖昧な部分に切り込むことです。
カンタンに言うと気を抜かせないようにすることです。

「建築を知ってる」と思わせることは、一夜漬けの勉強では難しいですが、少し建築用語を覚えておくといいです。
いくつか書きます…。
『工程』=工事の日程のことです。スケジュールを把握するのに役立ちます。工程を聞くことによってどんな工事がいつ入って、いつ頃上棟(骨組み完成)でいつ頃完成になるのかが明確になります。
『造作』=ぞうさくと言います。造作とは大工さんが作る骨組み以降の工事のことやあらかじめ備え付けておきたい家具や収納などに使う言葉です。『造作家具をやりたいんだけど…』とか言うと通っぽいです(笑)。
『巾木』=はばきと言います。壁と床が接する壁の際にある高さ9センチ程度の木部です。もとは床を張るとき壁ギリギリに打った釘を隠すためのものだったと言われてますが、今では掃除機などが壁にぶつかったときに汚れないなどの役に立っているみたいです(笑)。
『下がり壁』=これも口にすると「おっ…」と思われますね(笑)。「垂れ壁」とも言いますが、下がり壁とは天井から200㎜から400㎜くらい低い位置に、梁などの影響によって下に出てる壁のことで、構造上必要だったりアクセントとして作ったりする床まで通っていない壁のことです。
『キッチンのサイズは2550?』=建築屋さんはみんな「センチ」で言わず「ミリ」で言います。例えば「ここの天井高2450だよ」とか「通路は800確保して」という風に言います。昔の大工さんは「尺・寸・分」でしたが、今ではほとんど「ミリ」を使います。ですので皆さんも「ミリ」を使いましょう!一番最初の打合せから「ミリ」で会話しますと相手は『建築関係者かな…?』と心の中で思っていたりしますよ(笑)。
『ユニット(バス)はイチロクイチロク?』=ユニットバス(システムバスとも言います)はサイズの表記が「1216(イチニイイチロク)」「1616(イチロクイチロク)」「1620(イチロクニイイゼロ)」というように4桁の数字になっています。これは奥行と横幅のことを短縮して表しているものです。例えば「1216」は1200㎜×1600㎜、「1616」は1600㎜×1600㎜になります。またユニットバス自体が壁で囲まれた空間の中に納めますので、1坪(1820㎜×1820㎜)の空間に納めるのにはそれよりやや小さいサイズのものになります。ですので「1616」タイプが1坪サイズとなります。
と、こんな「建築用語」を口にするだけで『お客様…もしかしてお仕事は建築関係ですか?』と聞かれるかもしれません。その場合の返答は『ええ、まあ…(微笑)』と濁しておきましょう(笑)。

あー長くなってしまう…。
続き「曖昧な部分に切り込む!」についてはまた書きます!


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