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大手ハウスメーカーを訪問して感じること③

time 2017/02/23

こんにちは。続きを書きます。

お客様から見て、『本当にこの会社で良いのか…?』と判断すべき最終的なポイントとは…
【現場】と【大工】と【現場監督】、この3つにあります。

大手ハウスメーカーはネームバリューがすごいです。
施工している棟数もすごいです。
商品の数も、社員の数も、住宅展示場に出店している数もすごいです。
しかし、本当の家づくりのすごさってそういったところなんでしょうか…?
私は違うと思っています。

なによりも…一番すごいものは、建てられた方々が満足して住んでおられる数…だと思っています。
そういった点では、大手ハウスメーカーよりも地域密着型の工務店の方が高い割合いで満足されているように思います。

その秘密は、上記の3つにあります。
多くのハウスメーカーさんは「下請け」と言われる地域の建設会社に施工を委ねます。
自社で設計と販売は行っても、施工することはほぼありません。(たまに直施工と言われる施工体制がある場合もあります)
ということは、そこ(=現場)にどれだけの精度や品質が求められるでしょう?
お客様の顔も見たことのない、工事に至るまでの経緯も知らない…そんな人たちが、言ってみれば現場の案内図と材料と図面だけを頼りに作って行くわけです。
そこに感情や意思、こだわりや思想のようなものはカケラもなく、ただただハウスメーカーに気に入られるような仕事と納期(=工期)を目指してやる…
私からすると、だから大工も現場監督もなんとなく家づくりが【よそ事】に感じるんです…。

その点、工務店はスタッフの数も少ないですが、その分社内の風通しも良いので、お客様の人柄や経緯などもしっかり把握しています。
現場監督ももちろん社員ですから、まず【よそ事】にはならないんですね。

工務店には大手ハウスメーカーのようなたくさん建てる能力やテクノロジーはありません。
しかし、彼らは現場をいかに丁寧にキレイに作るか…またお客様に喜んでいただくかを、現場監督と大工が中心になって日々考え行動しています。

それでも私はお客様に大手ハウスメーカーさんを紹介することもあります。
なぜなら…、
それは、彼らにしかできない技法や最新のテクノロジーやデザインが、そのお客様とマッチすると感じるからです。
ただ現場づくりについては、どのメーカーさんもやや不安がありますので、打合せ段階から同席させてもらって現場にも足を運び、検査のタイミングでチェックさせてもらうようにしています。

営業マンはどこの会社の人も自社のPRを上手にしますし、他社の弱点もしっかり教えてくれます(笑)。だからこそ彼らだけでの判断はとても危険だということも忘れないでください。

答えは現場にあります…。

そして、私の存在がいろんな意味での抑止力になればと思っています。

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